この大学のポイント
- 市中心部にあり繁華街の静安寺から徒歩15分
- 周囲の喧騒とはかけ離れた環境
上海戯劇学院の基本情報
- 住所
- 静安区華山路630号
- 校内の位置
- 仲彝楼
- 事務所名称
- 外事弁公室
- 業務時間
- >08:00-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1996年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 22人
- 韓国
- 12人
- スウェーデン
- 6人
- アメリカ
- 4人
- イラン
- 2人
- スイス
- 2人
- 語学留学生の総数
- 62人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 55%
- 東南アジア
- 若干
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 25%
- アフリカ
- 若干
- 北米
- 10%
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- 若干
年齢構成
- 30歳以下
- 55%
- 31~40歳
- 35%
- 41~60歳
- 10%
- 61歳以上
- 若干
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 10.3人
- レベル分け
- 6段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 18コマ
- 日本語学科の有無
- なし
クラス数
- A
- 1
- B
- 1
- C
- 1
- D
- 1
- E
- 1
- F
- 1
クラス数
- A
- 1
- B
- 1
- C
- 1
- D
- 1
- E
- 1
- F
- 1
カリキュラム
- E
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 2
- 作文
- 2
- 中国文化
- 2
- F
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 2
- 作文
- 2
- 中国文化
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 75元/日
- 2人部屋2人
- 40元/日
- 保証金
- 200元
- 水道
- 無料
- 電気
- #1
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 4ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 共用
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 毎月一定度数まで無料
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.1km
- ATM
- 0.1km
- 郵便局
- 0.7km
- スターバックス
- 0.6km
- マクドナルド
- 0.7km
- KFC
- 0.4km
- 大型スーパー
- 0.1km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.8km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 8,100元
- 16,200元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 09年秋学期
- 申請締切り
- 07月15日
- 入学手続き
- 09月02~03日
- 授業開始
- 09月07日
- 中間テスト
- 11月02~03日
- 期末テスト
- 01月11~15日
- 終了
- 未定
- 年度・学期
- 10年春学期
- 申請締切り
- 01月15日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 未定
- 期末テスト
- 未定
- 終了
- 未定
- 海外保険
- 加入義務なし
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
上海戯劇学院の写真
「上海戯劇学院」ページからのお問合せ
実際に演劇界で仕事をする人材を育成する機関であり、学内には小劇場まである。
キャンパスはこじんまりとしているが、どの建物もレンガ造りの洒落たデザインで、言われなければそこが大学であるとは気付かない。学生寮を除いて、いわゆる鉄筋コンクリートむき出しの建物はない。
場所は上海の中心街で、交通も至便。近くには日本人も多く住んでいる。その影響からか、学生には日本人駐在家庭の主婦も多く、語言留学生に占める日本人の比率が比較的高い。
中国の演劇などに興味があって、ここで中国語を学んでから本科に進んで本格的に学ぶことも可能である。
以前は過半数が日本人であったが、2009年春学期には3割程度まで下がってきた。年齢構成を見る限り、駐在員家庭の主婦が多いと思われる。国籍構成もかなり増えてきている。中国語を趣味レベルで勉強したいという駐在員家庭の主婦には、いろんな国の同じような主婦との交流を広げる場にもなり、おすすめできる。
また、上海では1クラス人数が少ない点、1人部屋を取りやすい点から、ごく普通の留学希望者にも一考の価値があるのではないだろうか。